PanasonicのLEDシーリングライト、2020年新モデルが9月に発売となります。
今回は12畳用であるHH-CF1244Aの特徴や口コミ、旧商品のHH-CE1244Aと比較して何が違うのかなど、まとめていきますね。
HH-CF1244A(12畳)の特徴や機能は?
従来品より高さを36%カット。大幅なスリム化で天井もひろびろ使えるデザインに変わりました。
文字くっきり光
文字が見やすい色温度6200kと明るさをプラスして、小さな文字もくっきり見えるあかりに簡単に切り替えできます。
明るさアップ(1.3倍)
全灯時の約1.3倍に明るさがアップする機能を搭載
細かい作業中などより明るさがほしいときに便利な機能です。
るすばんタイマー
るすばんボタンを押すと設定時刻にあかりのスイッチが自動でON-OFFします。
外出時の空き巣対策にもおすすめ
おまかせモード
設定時間になると自動であかりのモードが切り替わります。
朝は全灯、昼間は普段のあかり、夜は暖かみのある色と雰囲気を変えることができます。
おやすみタイマー
タイマーボタンを押すことで、自動で消灯できます。30分後か60分後を選ぶことができます。
専用リモコンが使いやすくリニューアル
よく使う全灯 普段 消灯 ボタンが大きくなり、よりわかりやすい操作が可能となりました。
停電時に便利な手元灯も搭載
HH-CF1244Aのスペック
品番 HH-CF1244A
畳数 ~12畳
器具光束 5499lm
消費電力 34.3W
固有エネルギー消費効率 160.3lm/W(昼光色)
光源 LED(昼光色6500K・Ra83/電球色2700K・Ra83)
寸法 高さ9×幅φ60cm
質量 2.6kg
カチットF取り付け方式
HH-CF1244Aの口コミレビュー!メリット・デメリットは?
HH-CF1244Aは2020年9月18日の発売予定モデルとなっています。
まだ口コミはありません。
発売後に追加していきます。
HH-CE1244A(旧商品)の口コミはこちら
LEDシーリングライトは部屋よりも明るいものを買ったほうが良いと聞いて、6畳の部屋用ですがこちらを購入しました。
確かに明るいです。部屋の隅々まで光が届きます。明るすぎて困ることはなかったので、これでちょうどよかったのかと思いました。
HH-CF1244AとHH-CE1244Aの比較 機能の違いは?
HH-CF1244A(新商品)とHH-CE1244A(旧商品)の違いについて比較してみました。
まずHH-CE1244A(旧商品)のスペックはこちら
品番 HH-CE1244A
畳数 ~12畳
器具光束 5499lm
消費電力 34.3W
固有エネルギー消費効率 160.3lm/W(昼光色)
光源 LED(昼光色6500K・Ra83/電球色2700K・Ra83)
寸法 高さ9×幅φ60cm
質量 2.6kg
明るさや消費電力、大きさなどはHH-CF1244A(新商品)と同じようですね。
次に機能を比較してみます。
HH-CF1244A(新商品)とHH-CE1244A(旧商品)の主な機能の違いはこちらでした。
外出時に留守だと思われないために便利な留守番タイマー、朝になると自動で明かりのモードがかわるおまかせモード、就寝時のタイマーとして使えるおやすみタイマーは30分後のみとなっています。
こういった機能を使いたい方は新商品を購入したほうが良いですね。
また、HH-CF1244A(新商品)とHH-CE1244A(旧商品)ではリモコンも新しくリニューアルされています。
新型タイプのほうが、ボタンが大きくわかりやすいデザインになっており、真夜中に便利な手元灯も搭載されています。
価格の違いは?
Amazonでの現在の価格は、HH-CE1244A(旧商品)が¥27,800、
HH-CF1244A(新商品)は¥30,054での発売予定になっています。
旧型のほうが3000円程度安く購入することができます。
明るさや消費電力などは変わらないので、留守番機能やおまかせで調光機能などが必要でない方は、旧型HH-CE1244Aもありかと。
※価格は日々変わります。購入前に必ず金額を確認しましょう。
まとめ
12畳用の薄型シーリングライト HH-CF1244Aの紹介でした。
大は小を兼ねるということで6畳や8畳用のライトとして使用している方も多いようですね。
HH-CF1244Aは明るさの範囲で最大光量を実現しているため(12畳での最大光量は5500ルーメン、HH-CF1244Aは明るさ5499ルーメン)かなり明るいライトといえます。
それでいて消費電力も少ないタイプのため、本体の価格は他社より高くても結果コストパフォーマンスは良いですね。