東芝ER-W60-Wの口コミ・評判 ER-V60との違いとは?

コンパクトだけどワイドなスチームオーブンレンジ東芝ER-W60-Wが8月に発売されます。

角皿式スチームオーブンレンジ 東芝ER-W60の機能や使い方は? 旧モデルであるER-V60とは何が変わったのかなどを調べ比較してみました!

ER-W60の特徴

ノンフライ調理ができる


油を使わずにヘルシーな唐揚げ、ミルフィーユカツがかんたんに作れちゃいます!

ワイド&フラット庫内


23Lワイド 間口は39センチと広々
間口が広いから、食品の出し入れがとってもやりやすい

 

鍋無しでパスタが簡単


らくらくパスタで鍋を使わずにレンジでパスタができちゃいます

ER-W60-W主なスペック

総庫内容量 23L (ワイド&フラット庫内)
オーブン温度 100-250度
加熱方式 石窯オーブン

レンジ出力 1000W
センサー 温度センサー

スチーム方式 角皿式
外形寸法 480(幅)*390(奥行)*325(高さ)
庫内有効寸法 376(幅)320(奥行)173(高さ)
質量(本体のみ) 約13kg
年間消費電力量 73.4kwh/年

 

ER-W60の口コミレビュー!メリット・デメリットは?

ER-W60は2021年8月発売予定なのでまだ口コミはありませんでした。
前世代のER-V60の口コミが参考になると思うので載せておきます。

悪い口コミ(デメリット)

加熱ムラが気になりました。お弁当などを温める際、ちょうどいい温かさになりませんでした。

トーストは片面が焼けたら自分でひっくり返さないといけないので、そこが少し手間です。

レンジを使ったあとの冷却音がやや大きいかなと思いましたが、慣れもあるのでしょうね。全体的に使いやすく満足です。

良い口コミ(メリット)

値段も手頃だし、オートメニューも豊富で使いやすいです。

冷凍ご飯やおかずの温めも適温で、美味しく食べられます。広いので大盛り弁当もらくらく入るのが便利ですね。

ボタンがわかりやすいので良いです。色が白なのでキッチンが明るく感じられるのもよい。

 

ER-W60とER-V60の比較 機能の違いは?

ER-V60は2020年の8月頃発売された旧モデルです。

ER-W60とER-V60は見た目も性能もとても似ているのですが、いったい何が変わったのか?を調べてみました。

1.機能性を比較

スペックなど大きな性能は変わっていません。
タッチメニューのボタンの種類が変わっていました。(ノンフライ→ごはんなど)
また自動メニューの数が73→72へと変更になっていました。

カタログ上での違いがそこしか見つけられなかったので、マイナーチェンジなのかな?と思います。

2.価格を比較

ER-V60-Wの価格

Amazon、楽天、ヤフーショッピングをチェックすると27000-34000円くらいで取り扱っているショップが多かったです。

ER-W60-Wの価格

まだ発売前ですが、一部家電ショップでは43780円 で予約が受け付けられていました。

3.今買うならどちらがおすすめ?

正直なところカタログスペックがほとんど変わりがない&価格は1万円以上安いためER-V60-Wのほうがおすすめです

ただ、店舗によって在庫が少なくなっているため、迷っている方は早めに購入しておいたほうが良いでしょう。
在庫が少なくなると値段も上がりやすくなります。

 

ER-W60-Wの口コミ、評判まとめ

手頃な価格で一通りの機能が揃っているオーブンレンジです。
メニューも豊富なので、普段の利用に困ることはないでしょうね。

またワイド庫内なので、大きめのお皿やお弁当を温めるときにも便利です。

旧型のER-V60-Wと機能差がほぼないため、できるだけ安く購入したい方はER-V60-Wを在庫があるうちに買ってしまうのもよいですね♪

 

 

 

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