【ER-XD7000】東芝スチーム石窯オーブンレンジ 30L 特徴や口コミ!型落ちとの比較も

2022年6月に新発売となるER-XD7000シリーズ。ER-XD7000-wホワイトモデルの他にグランブラックも用意されています。(ブラックはER-XD7000-K)

ER-XD7000の特徴や口コミ、旧型であるER-WD7000シリーズ(型落ち)と比較して何が違うのかなど、まとめていきますね。

 

ERXD7000の特徴や機能は?

食材を並べるだけの石窯おまかせ焼き

お肉も野菜も一緒に調理OK ならべてスタートを押すだけで、食材に合わせて焼き上げてくれます。

温度や時間は石窯ドームがセンサーで自動調節!

 

350℃贅沢火力でうまみを閉じ込める


350℃の石窯オーブンは加熱が早く、肉の美味しさが引き立ちます。

外はこんがり中はジューシーのふっくらお肉に焼き上がる!

 

冷凍からでも解凍不要で時短調理!


下味冷凍さえしておけば、忙しい日でも解凍不要で調理できちゃいます

 

食品の位置と分量を見極める赤外線センサー

庫内1024箇所と空間をチェック!全体をスイングして検知し、温度を固定します

 

奥行き39.9センチで薄型コンパクトボディ

フラットな丸い天井でササッと吹きやすい

汚れのつきにくいセラミックコート

 

ER-XD7000のスペック

カラー グランホワイト
庫内容量:30L
本体サイズ:幅49.8 奥行き39.9高さ39.6cm程
重量:21.0kg
操作部 カラータッチ液晶
トースト機能:あり(裏返し必要)
スチーム給水方法:給水カセット式

レンジ機能
消費電力:1430w
オーブングリル機能
消費電力:1430w
温度調節範囲
オーブン100-300度、350度
過熱水蒸気100-250度 300度
ハイブリッド調理100-250 300度
年間消費電力量:72.0kwh/年
年間目安電気料金:1940円

 

ER-XD7000の口コミレビュー!メリット・デメリットは?

ER-XD7000-Wは2022年6月1日の発売予定となっています。
まだ口コミはありません。発売後に追加していきます。

ER-WD7000(旧商品)の口コミはこちら

 

大きすぎずちょうどよいサイズです。火力がありパリッと焼き上がるため満足です。
揚げ物やフライを温めるときもヒーターを使うおかげかべちょっとせずカリッとふっくら仕上がります。
思っていた以上にタッチパネルが使いやすく、便利です。
予熱もはやくオーブン機能はパワフルで料理のクオリティが上がります。
メニューも多くて満足です。

予熱時間が早く、お菓子やケーキ作りがはかどります。レシピが多いので見ているのも楽しいですし、低温蒸し機能も便利です。

気になるところは音がやや大きいところでしょうか。高熱のため冷却にパワーを使うからしょうがないのかもしれません。

また、トーストの自動両面焼きはできないため、ひっくり返す手間があります。ただ、片面焼きでも思っていたより美味しいので私はそのまま片面だけ焼いて食べています。

以前はヘルシオシリーズを使っていました。
さすがに最上機種のため、不満は特にありません。
タッチパネルはいらないかと思っていましたが、意外にも便利です。
高機能の割にサイズもコンパクトなのも良いですね。

 

気になる点は、半ドアができないことです。
蒸気調理後はサビ防止のため開けておくことが推奨されていますが、半ドアができずスペースが取られます。
ヘルシオやビストロはできたので残念。

ER-XD7000とER-WD7000の比較 機能の違いは?

ER-XD7000(新商品)とER-WD7000(旧商品)の違いについて比較してみました。

まずER-WD7000(旧商品)のスペックはこちら

品番 ER-WD7000
外形 498(幅)399(奥行き)396(高さ)
庫内394 314 232
質量 21kg
オーブン消費電力 1430W
レンジ消費電力 1430W
年間消費電力量 72.0kwh/年

スペックを比較しても大きな違いはありませんでした。

 

次に機能を比較してみましたが、どちらも同じ機能が搭載されています。
カタログ上で違う箇所が見つからず。

記載が違っていたのがこちらの点でした。

 

総レシピ数(自動メニュー数)
旧型は総メニュー501(497)
新型は510(490)

 

掲載されているレシピの量が新型のほうが少し多くなっています。
ただし自動メニュー数は逆に少なくなっており、どちらが良いのか微妙なところですね;

 

 

価格の違いは?

ヨドバシカメラなど大手販売店では、ER-WD7000(旧商品)が¥11万〜12万で売られていました。
ER-XD7000(新商品)は¥18万円台での発売予定になっています。

旧型のほうが6-7万円程安く購入することができます。

 

カタログスペックではほぼ変わりがなさそうなので、旧型の在庫があればWD7000のほうがお得感は断然あります。
が、カタログではわからない改善点もあるのかも・・・?

とはいえ6万円の差は大きいので、迷っている方は早めに購入をおすすめします。
型落ち品も在庫が減ると値段は上がると思いますので。

※価格は日々変わります。購入前に必ず金額を確認しましょう。

 

まとめ

東芝石窯オーブンレンジ ER-XD7000の紹介でした。
高級オーブンレンジだけあって、機能も豊富で火力も申し分ないです。
口コミを見ていても、美味しいごはんを作りたいならこちら といった声が目立ちました。

ワンランク上の調理がしたい方におすすめできるオーブンレンジです。

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