リアカメラ付きの高性能ドライブレコーダー
前も後ろも両方監視、録画できます。
通常のドラレコより高級価格のZDR026ですが、その魅力やメリットデメリットについて調べました。
ZDR026の特徴
ZDR026の特徴や魅力についてまとめました。
370万画素 で高画質に録画
他のドラレコの画素は200万画素が多いですが、こちらは370万画素と高画質。
鮮明に録画することができます。
後続車両接近お知らせ機能あり
後方から接近する車両を検知。音声やアラームでお知らせします
安全運転支援機能あり
6つのお知らせ機能がついています
先行者発進お知らせ機能
先行者の発進を検出お知らせ
先行者接近お知らせ機能
先行者の接近をお知らせ
前方信号お知らせ機能
前方が青信号であるかを検出お知らせ
車線逸脱お知らせ機能
走行車線の逸脱を検出 お知らせ
ドライブサポート機能
急加速や急減速 急ハンドルを検出、お知らせします
車速アラーム機能
設定車速を超えたときにお知らせします
駐車場監視機能
駐車中でもボタンひとつで録画可能。もちろんリヤカメラの映像も可能
エンジンオンで高速録画可能
エンジンをかけて直後から録画が始まるので、取り逃がしなし
ZDR026の実際の走行映像はこちら
昼間の映像(フロントカメラ)
夜間の映像(フロントカメラ)
昼間の映像(リヤカメラ)
夜間の映像(リヤカメラ)
ZDR026のみんなの口コミ
機能が盛りだくさんで十分です。
安全機能はやや敏感すぎるのか、ドアを閉める衝撃音でも反応することがあります。
画質はさすがにきれいです。
さすがに夜間のリヤカメラは日中ほどではありませんが、それでも十分きれいに見えます。
リヤカメラ、運転支援機能など高性能にひかれて少し高いですが購入しました。
実際に使ってみるとイマイチな点もあります。
運転支援機能は中途半端で、先行者発進お知らせは前の車が少し動くだけで反応(赤信号なのに)
するなどいまいち使えると思いませんでした。
また370万画素での録画ができるとのことですが、再生がカクつき見にくかったため結局200万画素で録画しています。
この機種に限ったことではありませんが、駐車監視機能がついているドラレコなのでバッテリーあがりの心配があります。
ただし、設定した電圧を下回ると自動で動作を停止するということなので大丈夫なのかな?
画質はさすがにきれいで、前方の車のナンバーもくっきり見えます。
運転支援機能は、やや敏感すぎるようでちょっとした衝撃やワイパーの動きにも反応してしまうことがありました。
ZDR026の価格
アマゾンでの価格は33480円となっていました(2019/3/18現在)
ヨドバシカメラでの価格は39800円
楽天での価格は35000~37000円のショップが多かったです。
時期によって在庫が少なくなると、値上がりする可能性もあるため気をつけましょう!
最新の価格はこちら
類似商品ZDR015との比較
同じコムテックから前後2カメラついているZDR015というドラレコも発売されています。
違いとしては、画素数の差がありますね。
ZDR026は370万画素と高画質ですが、ZDR015は200万画素と平均的な画質です。
ただそれでも十分きれいな映像が録画できるため、高画質にこだわらないならZDR015もおすすめです。
価格も1万円近く安くなっています。
まとめ
圧倒的な画素数で鮮明な録画可能なZDR026
夜間の映像もノイズが少なくきれいに撮影できていますね。
逆に言うと、画質にそこまでこだわらないのであれば下位モデルであるZDR015も良いですね。
画素数が少ない分、容量も少なく軽くなるので。
自分にぴったりのドライブレコーダーを見つけてくださいね。