「ZDR027って実際どうなの?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではZDR027のリアルな口コミや評判を徹底的にご紹介します。
実際に使ってみた人の声をもとに、メリット・デメリット、他モデルとの比較、どんな人におすすめかまでわかりやすくまとめました。
夜間の映像がキレイって本当?駐車監視は使える?など、気になるポイントがしっかりわかります。

初めてのドライブレコーダー選びで悩んでいる方も、買い替えを検討中の方も、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。


ZDR027の口コミから見えたリアルな評価5選
ZDR027の口コミから見えたリアルな評価5選について解説していきます。
それでは、口コミ内容をもとに詳しく見ていきましょう。
①画質が圧倒的にキレイ
多くのユーザーが最初に感動するのが、ZDR027の「画質の良さ」です。
前後のカメラどちらにもSTARVIS搭載の高性能CMOSセンサーを使用しており、200万画素のFull HDで録画が可能。
特に昼間の走行時にはナンバープレートの数字までハッキリ映るというレビューも目立ちました。
さらにHDR機能が搭載されているため、トンネルや逆光時でも明るさを自動補正してくれるんです。
映像がくっきりしていると、いざというときの証拠能力も高くなるので安心ですよね。
②取り付けが簡単で初心者でも安心
口コミの中でも「DIYでも取り付けられた」という声が多数ありました。
付属の説明書が分かりやすく、配線もシンプルで、工具さえあれば車いじり初心者でも問題なしという評判です。
特にフロント・リアカメラ用のステーが両面テープで固定するタイプなので、穴あけや加工の必要がないのはうれしいポイントですね。
一方で、配線の美しさを求める方や自信のない方は、プロに依頼するのもアリです。



取り付けキットが充実しているので、業者さんも対応しやすいモデルだそうですよ。
③夜間やトンネルでも鮮明に録画できる
ZDR027の一番の強みは、夜間性能の高さです。
STARVIS搭載で、街灯が少ない場所や真っ暗な山道でもくっきり録画できたという声がたくさん寄せられています。
暗い駐車場や雨天時の映像も、ノイズが少なくて見やすいのが特徴。
夜間の運転が多いドライバーにとっては、かなり安心感のある性能ですよね。



「あおり運転も夜でもしっかり撮れていた!」というレビューが印象的でした。
④日本製で安心&保証も充実
ZDR027は国内最大手のコムテック製で、品質面でも安心感があります。
「日本製」というだけで信頼できるという声は根強く、レビューでもその安心感を評価する声が多数ありました。
しかも、保証期間はなんと3年!これは業界内でも長めの設定なんです。
ユーザーからは「以前使ってた海外製のドラレコは1年で壊れたけど、ZDR027は安心して使える」という意見も多く見られました。



長く使いたい人にはぴったりのモデルですね。
⑤録画停止できない点に不満の声も
一方で、少数ながら気になる点を指摘する口コミもありました。
特に多かったのが「録画停止の手段がない」という声です。
電源オン=録画開始という設計なので、SDカードを抜くには電源を切る必要があります。
最近の車はドアを開けるだけでアクセサリ電源が入ることもあるので、録画停止がしづらいというわけですね。
この点については、改善を望む声もありましたが、安全上あえて録画停止できないようにしているという側面もあるかもしれません。



全体的に見て、ZDR027はかなり評価が高く、画質や安心感を重視する方にはとてもおすすめできるドラレコですね。
ZDR027を実際に使って感じたメリット6つ
ZDR027を実際に使って感じたメリット6つについて解説していきます。
それでは、それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
①前後カメラで広範囲をカバー
ZDR027は、前方と後方の両方をしっかり録画できる前後2カメラタイプです。
前も後ろも対角168度の広角レンズを搭載しているため、車の左右の動きまでしっかり記録可能。
横からの追突やすれ違いざまの接触事故などにも対応できるという安心感がありますよね。
「死角が少ないから万が一の事故のときに役立ちそう」といった口コミも多く見られました。
ドライブ中の景色をしっかり記録したい人にもピッタリです。
②STARVIS搭載で夜間でも高画質
ZDR027は、ソニー製のSTARVISセンサーを搭載しています。
このセンサーは暗所性能に優れていて、夜間のドライブでも明るく鮮明な映像を記録してくれるんです。
街灯が少ない道でも、ナンバープレートがくっきり映っているというレビューも多く、夜に運転する機会が多い人には大きなメリット。
STARVISは前後どちらのカメラにも搭載されているので、後方からの追突やあおり運転にも対応できます。
③駐車監視で当て逃げも記録できる
ZDR027は、駐車監視機能も搭載されています(別売りのHDROP-14が必要です)。
この機能では、駐車中に衝撃を検知すると、自動で録画を開始してくれる仕組み。
しかも「衝撃の前後の映像」までしっかり記録してくれるから、当て逃げ対策にも有効なんです。
「タイムラプス録画」や「ワンタイム駐車監視」など、細かなモード設定もできて、用途に応じた使い方ができるのも魅力ですよね。



長時間駐車することが多い方や、商業施設でのいたずらが心配な方には特におすすめです。
④タイムラプス録画で長時間記録
通常の録画に加えて、ZDR027は「タイムラプス録画機能」も使えます。
これは1秒に1枚の静止画を連続で保存して動画にする方式で、長時間の録画に最適。
たとえば長距離ドライブを記録したい場合や、車上荒らし対策として夜間ずっと録画しておきたいときに便利です。
「映像確認がしやすくなった」「長時間の記録でもSDカードの容量を節約できる」というレビューも多く、高評価ポイントになっています。



リアルタイム録画との使い分けで、記録効率がぐっと上がりますよ!
⑤32GBmicroSD付きですぐ使える
購入時点で32GBのmicroSDカードが付属しているのも、嬉しいポイント。
別途SDカードを買う必要がなく、開封してすぐ使えるので初心者にも優しい仕様です。
また、SDカードは「メンテナンスフリー設計」になっていて、定期的なフォーマットが不要。
これにより、面倒な作業なしで長期間使い続けられるんです。
容量的には最大128GBまで対応しているので、より長時間の録画が必要な方は大容量SDカードに差し替えもOKですよ。
⑥3年保証がついていて長く使える
ZDR027は、メーカー保証がなんと3年間ついています。
この長期保証はドライブレコーダーでは珍しく、「長く使いたいから安心できる製品がいい」という人にはぴったり。
しかも、日本製という点も信頼度が高いポイントですよね。
ユーザーの中には「以前のドラレコは1年で壊れたけど、これはしっかり使えてる」という声もありました。
トラブルがあっても対応してもらえる保証体制が整っているのは、やっぱり大きな安心材料です。
ZDR027のデメリット4つと対策
ZDR027のデメリット4つと対策について解説していきます。



メリットが多いZDR027ですが、いくつか注意すべき点もあるので、ここで整理しておきましょう。
①高温環境で動作が不安定になる
夏場や炎天下での駐車後に、「本体が熱くなりすぎて動作しなかった」という口コミがいくつか見られました。
電子機器なのである程度は仕方ない面もありますが、やはり夏の車内は過酷ですからね。
この点については、サンシェードの使用や、日陰に停めるなどの基本的な対策が有効です。
また、録画が再開されない場合は一度電源を切ると改善されるケースもあるので、焦らず対処することが大事ですよ。



一方で、「日本製のわりに耐熱性が弱いのでは?」という厳しい声もありました。
②録画停止の方法がない
ZDR027は「電源オン=自動録画開始」の仕様で、手動で録画停止できません。
そのため、「SDカードを抜くには電源をオフにするしかない」という点が一部ユーザーにとっては不便に感じられているようです。
最近の車はドアを開けるだけでアクセサリ電源が入るタイプもあるので、完全にオフにするのが難しいという声も。
対策としては、録画が続いたままでも抜き差ししやすいよう、SDカードスロット周辺のスペースを確保して設置するのがおすすめ。
ただし、安全確保のため録画は常時ONが基本なので、「停止できない=不良」というわけではない点には注意です。
③取り付け時の配線が不安という声も
取り付け自体は簡単な部類ではありますが、一部口コミでは「配線が露出しすぎる」「取り回しに苦労した」という声も。
特にリアカメラ側の配線が長く、取り回しにコツがいる場合があるようです。
「自分でやると断線が不安」「曲げすぎたかも…」という声もありました。
対策としては、無理に曲げずに余裕を持って配線すること、ケーブルクランプやモールで固定して安全を確保することが大切です。



不安な方はやはりプロに依頼する方が確実ですね!
④リアカメラの端子形状に注意が必要
ZDR027のリアカメラの端子は「L字型」で、フロント側は「ストレート型」という構成です。
これが車種や取り付け位置によっては干渉しやすく、設置に工夫が必要になる場合があるんです。
「無理に押し込むと断線しそう」「カメラ位置がずれてしまう」という声も見られました。
対策としては、取付前に配線の取り回しをシミュレーションしておくこと。
取り付ける前にリアガラスやトランクの構造もチェックして、無理のない設置場所を選ぶのがベストですね。
以上がZDR027のデメリットとその対策でした。



事前にこういった点を把握しておけば、購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔せずに済みますよ!
他モデルと比較してわかるZDR027の魅力
他モデルと比較してわかるZDR027の魅力について解説していきます。
ZDR027の良さは、他の人気モデルと比較してみるとよりハッキリしてきます。
①ZDR043との違いはサイズとコンパクトさ
ZDR043は同じくコムテック製の前後2カメラモデルですが、ZDR027よりもややコンパクトな設計が特徴です。
一方で、画角や画素数はZDR027とほぼ同じで、基本性能には大きな違いはありません。
ZDR027はボディがやや大きめでしっかりした作りなので、操作性やディスプレイの見やすさで優れているという声が多いです。
「小さくて目立たない方がいい」ならZDR043、「見やすさと操作性重視」ならZDR027、という選び方がおすすめですよ。



設置スペースに余裕があるならZDR027の安心感は魅力です。
②ZDR055との違いはSTARVIS世代
ZDR055は、ZDR027の上位機種とも言える存在で、違いは主に「STARVISの世代」と「価格帯」です。
ZDR027には初代STARVISセンサーが搭載されていますが、ZDR055は最新の「STARVIS II」を採用しており、より高い暗所性能を持っています。
ただし、価格はZDR055の方が1万円前後高くなるため、「そこまでの暗所性能が必要かどうか」が判断ポイントになります。



コスパを重視したい人にはZDR027の方がバランスが良く、十分な画質も確保できると好評です。
③ユピテル製と比べたときのコスパ
ドラレコ業界でも人気のユピテル製品と比べたとき、ZDR027の魅力は「コスパの高さ」と「安心感のある日本製」である点です。
ユピテルも国内メーカーですが、機能性重視で価格がやや高めという傾向があります。
一方ZDR027は、STARVIS搭載・前後カメラ・GPS・駐車監視といったフル装備でありながら、2万円台で購入可能。
「このスペックでこの価格はかなりお得」という声も多く、コストパフォーマンスではZDR027に軍配が上がるという口コミもあります。
④HDR801と比べて録画機能が優秀
HDR801はやや古めのコムテック製モデルで、画素数やHDR機能はあるものの、STARVISや先進機能が搭載されていないのが違いです。
ZDR027では、後続車接近お知らせや先行車発進通知など、安全運転支援機能が豊富に用意されています。
さらに、タイムラプス録画やイベント録画などの細かな設定もできるため、記録性能や柔軟性でZDR027が圧倒的に優秀です。
価格差もそこまで大きくないため、いまHDR801を検討しているならZDR027にアップグレードした方が、満足度は確実に高いです。
「せっかく買うなら後悔しない方を選びたい」という方には、ZDR027が断然おすすめですよ。
ZDR027がおすすめな人・向いてない人
ZDR027がおすすめな人・向いてない人について解説していきます。
ZDR027を実際に検討する際に「自分に向いているかどうか」を判断するのって、すごく大事ですよね。
①初めてドラレコを買う人におすすめ
ZDR027は「とにかく使いやすい」「必要な機能が全部入り」というバランスの良いモデルです。
特にドラレコを初めて購入する人にとっては、何を基準に選べばいいのか分かりづらいと思いますが、このモデルなら失敗しづらいです。
録画は自動で始まるし、microSDカードも最初から付属していて、買ってすぐに使えるのも魅力です。
また、細かい設定をしなくても標準状態で十分使いやすい設計になっているので、設定に不安がある方にもぴったりですね。



「初めてだからこそ、安心して選びたい」という方には間違いない選択肢です。
②日本製&サポート重視派に向いている
コムテック製のZDR027は、安心の日本製。
そのうえ3年保証もついているため、万が一のときにもきちんとサポートが受けられるのが強みです。
海外製のドラレコには魅力的な価格帯のものもありますが、「いざという時のサポートが不安」という声もよくありますよね。
ZDR027は取扱説明書も丁寧で、製品自体の作りも高品質なので「長く安心して使いたい」人にはぴったりです。
「信頼できるものを使いたい」「保証内容もしっかりしている製品がいい」という方に強くおすすめできます。
③夜間走行が多いドライバーに最適
STARVIS搭載モデルのZDR027は、夜間撮影に強いというのが大きなポイント。
街灯が少ないエリアでも、はっきりナンバープレートが見えるレベルで録画できるため、夜道をよく走る方には心強い存在です。
特に地方での夜間走行や、早朝深夜に出かけることが多いドライバーにはぴったり。
万が一のトラブル時、夜でもしっかりと証拠を残せるというのは大きな安心材料ですよね。



暗所性能を重視してドラレコを選びたい方には間違いないモデルです。
④配線処理に自信がない人は要注意
デメリットのところでも触れましたが、ZDR027の配線処理は「ちょっと工夫が必要」な点もあります。
特にリアカメラの端子がL字型で、フロントがストレート端子ということもあり、「きれいに取り付けたいけど難しいかも…」と感じる方もいるかもしれません。
無理に曲げたり、ギリギリのスペースに押し込もうとすると、断線や破損の原因にもなるので注意が必要です。
もし配線に自信がない場合は、無理せずプロにお願いするのがベストですよ。
「自分で取り付けたいけど心配…」という方は、別売の取り付けキットや延長ケーブルなどもチェックしておくと安心です。
以上のように、ZDR027は使い勝手も画質も申し分ない優秀なドラレコですが、向いている人・向いていない人がいるのも事実。



購入を検討している方は、今回のポイントを参考にして、自分に合うかどうかしっかり見極めてみてくださいね。
まとめ|ZDR027の口コミ・メリットと注意点
ZDR027は、前後カメラ+STARVIS搭載という高性能ながら、価格と機能のバランスが取れた非常に優秀なドライブレコーダーです。
口コミでも特に多く挙がっていたのは、画質の良さと取り付けのしやすさ、そして日本製ならではの安心感。
夜間走行が多い方や、初めてドラレコを導入する方には、まさに理想的なモデルといえるでしょう。
一方で、「録画停止の手段がない」「高温環境では注意」といった細かいデメリットもあるため、事前に理解しておくことが大切です。



購入前に気になるポイントをチェックして、自分に合ったドラレコ選びに役立ててくださいね。

