【コムテック】ZDR043の口コミと評判|5つのメリット・デメリット

ドライブレコーダー選びで「コムテックZDR043って実際どうなの?」と気になっている方へ。

この記事では、ZDR043の口コミや評価をもとに、実際に使った人のリアルな声を徹底調査。

画質や夜間性能、取り付けのしやすさ、駐車監視機能など、ZDR043が選ばれる理由を詳しく解説!

もちろん、デメリットや他機種との比較、おすすめできる人・できない人についても正直にまとめています。

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目次

ZDR043の口コミまとめ

ZDR043の口コミまとめとリアルな評価5選について解説します。

それでは実際のユーザーの声から、気になる口コミを紹介していきますね。

①画質の鮮明さに驚いたという声

ZDR043の口コミで一番多いのが、「とにかく画質がキレイ!」という声です。

特にフルHDの前後2カメラという構成で、SONY製CMOSセンサーSTARVISが採用されていることもあり、昼間はもちろん、薄暗い時間帯でもナンバーがしっかり読めるほどの高解像度で撮影されます。

「ナンバーの数字までくっきり見えた」とか「対向車の車種までハッキリ分かった」なんて声もあり、事故やトラブル時の証拠映像として十分すぎる性能ですね。

ドライブレコーダーって“写ってるだけ”のモデルも多いんですけど、ZDR043は「証拠映像」としてちゃんと使えるレベルだと感じます。

映像のキレは、実際にYouTubeにアップされてる動画などで確認してもらうとよく分かりますよ〜!

②夜間の撮影性能が高評価

ZDR043は夜の撮影性能についてもかなり評価が高いです。

STARVIS搭載というのが大きくて、街灯が少ない道や駐車場でもしっかり明るく映るんですよね。

「夜道を走っていてもヘッドライトだけで明るく撮れてる」「夜の駐車監視でも人の動きがちゃんと見える」といった声がありました。

夜に運転する機会が多い人には、この安心感はめちゃくちゃ大きいはずです。

筆者自身もナイトビジョンに強いドライブレコーダーを使っていますが、やっぱり「夜に何が起きても映ってる」って大事ですもんね!

③取り付けが簡単で助かった

意外と評価されているのが「取り付けが思ったより簡単だった」という点です。

特に前後2カメラだと、リアカメラの設置って面倒になりがちなんですが、ZDR043は配線の長さも十分あり、説明書もそこそこ丁寧なので、自分で取り付けたという人もちらほら見られました。

「DIY初心者だけどなんとかなった」とか「動画見ながら1時間くらいでできた」というコメントがあったので、業者に頼まなくても取り付けできるのは魅力ですね。

ただ、リアカメラのケーブルの取り回しにはちょっとしたコツがいるので、そこは事前に動画などで確認しておくと安心かもです。

④アプリ連携の利便性が好評

ZDR043はWi-Fi非対応ではあるものの、microSD経由でデータをPCに取り込んだり、専用ビューアーソフトで確認できるようになっています。

これが「思ったより便利だった」という声も多いです。

また、ビューアー上で地図やGセンサーの情報も表示されるので、「事故のときにどう動いていたか」「衝撃はどのくらいだったか」なども一目で分かるようになっているのが評価されています。

「スマホでその場で確認できないのはちょっと残念だけど、パソコンでしっかり確認できるのはありがたい」という口コミが印象的でした。

スマホ操作が苦手な人にとってはむしろ“シンプルで安心”かもしれませんね!

⑤「駐車監視が優秀」との意見多数

ZDR043は駐車監視モードが標準搭載されていて、エンジン停止後も最長12時間(タイマー設定あり)の監視が可能です。

これが「車上荒らし対策に役立った」とか「当て逃げされたけどバッチリ録画されてた!」という口コミにつながっていて、かなり高評価です。

「駐車中に物音がして不安だったけど、後から確認してちゃんと記録されてたから安心できた」といった声もありました。

これって実際に何かあった時の“心の余裕”になりますよね。

しかも、常時電源コードがあれば配線も簡単なので、「使わないともったいない」ってくらい便利な機能です!

ZDR043のメリット7つをレビューから解説

ZDR043のメリット7つをレビューから解説していきます。

それでは、ZDR043の魅力をレビューから掘り下げて紹介していきますね!

①STARVIS搭載で昼夜問わず高画質

ZDR043の最大のメリットといえばやっぱり「画質の良さ」。

その秘密が、ソニーの高性能CMOSセンサー「STARVIS(スタービス)」です。

このセンサーは夜間の低照度環境でもしっかり映像を記録できるように設計されており、昼はもちろん、夜間でもクリアな映像が残せます。

「夜道のナンバーまでバッチリ見えた」とか「暗がりでも人影が分かった」といった声が多いのも納得です。

事故の証拠って夜の方が重要になるケースも多いですから、この画質性能はかなり安心ですよね。

②リアカメラもフルHD対応

ドライブレコーダーって、前方はフルHDでも後方はVGA…なんてこともあるんですが、ZDR043は前後ともにフルHD対応。

つまり、後方の車のナンバーや様子もしっかり記録できるんです。

とくに「あおり運転」の記録って、リアカメラの画質が重要なので、この点は安心材料ですね。

しかも、リアカメラもSTARVIS搭載なので、夜の追突や当て逃げにも対応可能。

「後ろの映像がここまでキレイとは思わなかった」なんてレビューもよく見かけますよ〜!

③GPSとGセンサー搭載

ZDR043にはGPSとGセンサーが標準装備されていて、これがまた便利なんですよ。

GPSで走行速度や位置情報を記録できるので、「どこでどれくらいの速度で走ってたか」が記録として残ります。

Gセンサーは衝撃を検知して、自動で映像を保存してくれる優れもの。

万が一の衝突事故や急ブレーキ時でも、その直前と直後の映像をしっかりロック保存してくれるんです。

「いつどこで何があったか」が一発で分かるのは、あとあと本当に役立ちますよ!

④LED信号対応で信号の誤認識なし

これ、地味だけどめっちゃ重要です。

最近の信号機ってLEDになってるんですけど、ドライブレコーダーによってはLEDの点滅タイミングと録画のタイミングがズレて、赤信号が“映ってない”ことがあるんです。

でもZDR043は「東日本/西日本どちらのLED信号にも対応」してるので、その心配がありません。

「信号無視してないのに証拠映像では信号が映ってない」なんて、絶対に避けたいじゃないですか。

その点でもZDR043は安心ですし、レビューでも信号の写りが安定してるっていう声が多いです。

⑤ノイズ対策済みで地デジにも干渉なし

ドライブレコーダーを使っていると、地デジやカーナビの電波と干渉して「テレビが映らなくなる」なんてことがあるんですよね。

でもZDR043はノイズ対策をしっかり行っているので、地デジやGPSナビにも干渉しにくいんです。

特に軽自動車やコンパクトカーなど、電装品の密度が高い車ではこの配慮はかなりありがたいです。

「テレビの映りが悪くならなかった」とか「ノイズが全く気にならなかった」っていうレビューもありました。

⑥microSDカード同梱で買ってすぐ使える

地味に嬉しいのが、最初から32GBのmicroSDカードが付属しているところ。

ドライブレコーダーって、SDカードが別売りのものも多いんですけど、ZDR043は買ってすぐに使えるんです。

「開封してすぐ使えた」「セットアップが楽だった」という声も多くて、初めて使う人には特にありがたいポイントです。

容量としても32GBあれば、1時間以上は常時録画できるので、日常使いには十分ですよ〜!

もちろん、必要に応じて128GBなど大容量カードに差し替えることもできます。

⑦2カメラなのにコスパが良い

ZDR043は、前後2カメラ・高画質・GPS・駐車監視付き…と高機能ながら、価格が比較的リーズナブル。

レビューでも「この性能でこの価格はスゴい」とか「コスパ抜群」という声がとにかく多いです。

特にネット通販などでは2万円台で購入できることもあり、他の同等スペックモデルと比べても割安感があります。

「最初はもう少し安いモデルを買おうと思ってたけど、ZDR043にしてよかった」というコメントも印象的でした。

最初の一台としても、買い替えとしても、かなりバランスの取れた機種ですよ!

ZDR043のデメリットや気になる点5つ

ZDR043のデメリットや気になる点5つについて解説します。

それでは、ZDR043の気になるポイントについても正直にお伝えしていきますね。

①リアカメラの取り回しが少し大変

ZDR043は前後2カメラ仕様なので、リアカメラの配線作業が必要になります。

これが「思ったより大変だった…」という声につながっている部分でもあります。

特に車内の内装にケーブルを隠して通すには、内張りを少し剥がしたり、ドアのパッキンに沿って通すなど、手間がかかることも。

「工具がないと難しかった」「説明通りにはいかなかった」というレビューもありました。

自分で取り付けにチャレンジする場合は、YouTubeなどの解説動画を参考にしながらやるのがおすすめですよ!

②スマホアプリとの連携がない

ZDR043にはスマホとのWi-Fi接続機能がありません。

そのため、アプリでリアルタイム映像を見たり、録画データをスマホに直接保存することはできないんです。

レビューでも「スマホで見られたらよかったのに」「アプリ連携があれば完璧だった」という声がちらほらあります。

ただし、microSDカードをPCに挿して専用ビューアーで見ることはできるので、そこまで不便というわけではないです。

でもやっぱり、最近のドラレコはスマホ連携が当たり前になってきているので、そこは少し残念な点かもしれませんね。

③Wi-Fi非対応なのでPC接続が必要

先ほどの話と関連しますが、ZDR043はWi-Fi機能が搭載されていないため、映像の確認は基本的にPC経由になります。

「スマホでパッと確認できないのが不便」という意見は確かにごもっとも。

最近のモデルでは、Wi-Fi経由でスマホと連携してその場で映像をチェックできるものも多いので、比較すると若干不便さを感じるかもしれません。

ただその分、通信系のトラブルや誤作動も起きにくいというメリットもあるので、「確実性」を重視する人には逆にいい選択肢かも。

機能と価格のバランスを考えると、ここはトレードオフな部分ですね!

④SDカード容量によっては録画時間が短め

ZDR043には最初から32GBのmicroSDカードが付属していますが、常時録画や駐車監視モードを長時間使うにはちょっと心もとない容量です。

特に「長距離運転」や「連続した駐車録画」が多い人だと、数時間でループ上書きされてしまうケースもあるんですよね。

レビューでも「もっと大容量のカードに交換した」「64GB以上にした方が安心」といった意見が見られました。

最大128GBまで対応しているので、用途に応じて容量アップして使うとより快適に使えますよ!

⑤説明書が少し分かりにくいとの声も

意外とあったのが「説明書がちょっとわかりにくい」という口コミです。

特に初めてドライブレコーダーを使う方にとっては、「この配線はどこにつなぐの?」「設定の意味がわからない…」という場面があるようです。

実際にレビューでも「説明書よりYouTubeの取り付け動画の方がわかりやすかった」といった声が複数ありました。

とはいえ、一度使い方を覚えてしまえばシンプルな操作で使える製品なので、初期セットアップの段階だけ少し注意が必要ですね。

初心者の方は、事前に動画やブログ記事をチェックしておくと、迷いにくくなりますよ~!

ZDR043は他機種と比べてどうなのか?

ZDR043は他機種と比べてどうなのか?について解説していきます。

それでは、ZDR043と他機種との違いをわかりやすく解説していきますね。

①ZDR035との違いは画質と価格

まず、同じコムテック製の上位モデル「ZDR035」との比較ですが、大きな違いは画質と価格帯です。

ZDR035は前方カメラがWQHD(2560×1440)という高解像度で、より細部までクッキリ映ります。

その分、価格はZDR043よりも5,000円〜1万円ほど高めになる傾向があります。

また、ZDR035は少しだけ本体サイズも大きめで、画面も2.7インチと少し大きいのが特徴です。

とはいえ、ZDR043でもフルHDで十分高画質なので、「コスパ重視ならZDR043」「最高画質を求めるならZDR035」という住み分けがされている印象です。

②ZDR025との比較はナイトビジョン性能

次にZDR025ですが、こちらもコムテックの定番モデルのひとつです。

ZDR025は前方カメラがSTARVIS非搭載で、ZDR043と比べると夜間の映像が少し暗くなります。

また、ZDR025はHDR補正もZDR043ほど強くないため、トンネルや逆光時の白飛び・黒つぶれへの対応力でもZDR043に軍配が上がります。

価格差としてはZDR025の方がやや安価なので、「とにかく安くドラレコを取り入れたい人」には向いています。

でも、夜の運転が多かったり、安全性を重視するなら、やはりZDR043をおすすめしたいところです。

③前後2カメラモデルとしての優位性

ZDR043は、前後2カメラで録画できるモデルの中でもバランスが非常に取れた製品です。

「前後2カメラ+STARVIS搭載+駐車監視+GPS」という装備をすべて備えていながらも、価格が抑えられている点が強み。

他社製品で同様のスペックを探すと、3万円台に突入するモデルも珍しくありません。

レビューでも「2カメラでこの性能なら十分すぎる」と評価されており、初めて2カメラタイプを導入する人にもピッタリです。

④価格帯で見るとコスパが高い部類

ZDR043は通販サイトなどで1万6千円〜で販売されていることが多く、同スペック帯の製品と比べてもコストパフォーマンスは非常に高いです。

下記のように、スペック比較をすると一目瞭然です。

製品名前後カメラ夜間性能GPS駐車監視参考価格
ZDR043◯(フルHD)◯(STARVIS)¥16,800〜
ZDR035◯(WQHD+フルHD)◯(STARVIS)¥20,000〜
ZDR025◯(フルHD)¥8,000〜

こうして見比べると、ZDR043は“ちょうど良いバランス”の位置にあることがわかりますよね。

「高性能すぎても使いこなせないけど、最低限はしっかりしてて欲しい」という人にはドンピシャのモデルです!

ZDR043をおすすめしたい人・おすすめしない人

ZDR043をおすすめしたい人・おすすめしない人について解説します。

それでは、どんな人にZDR043が向いていて、どんな人には向いていないのか、分かりやすく説明していきますね。

①初心者やドラレコ初導入の方におすすめ

ZDR043は、ドラレコ初心者にこそオススメしたいモデルです。

理由は「必要な機能が全部入り」で「設定もそこまで難しくない」から。

たとえば、フルHD画質、前後カメラ、GPS、駐車監視、Gセンサー、LED信号対応など、安全面で必要な機能はほぼ網羅されています。

しかも、microSDカードも最初から同梱されていて、「買ってすぐ使える」のは初心者にとってありがたいポイントですよね。

「初めてのドラレコでよく分からないけど、変なものは買いたくない…」っていう人にはピッタリです!

②夜間運転が多い人にもおすすめ

夜間の運転が多い方にとっては、ZDR043のSTARVIS搭載カメラは心強い味方です。

街灯の少ない場所や、真っ暗な駐車場などでも、しっかりと映像を記録してくれる性能は安心感があります。

実際にレビューでも「夜間のナンバーまで見えた」「車上荒らし対策になった」という声が多く見られます。

特に「通勤・帰宅が深夜」「配送業などで夜道を走る」方には、強くおすすめできる一台です。

夜の安全を守ってくれるって、精神的にもかなり大きな安心材料になりますよ~!

③コスパ重視の人におすすめ

ZDR043は「コスパ」という観点でも非常に優れたモデルです。

2万円台前半〜中盤という価格で、前後2カメラ、駐車監視、GPS、ノイズ対策…と必要な機能が全部そろっているのは、なかなかありません。

他社製品でこのスペックだと3万円以上することもあるので、「コスパで選びたい」「お得に買いたい」人にはバッチリです。

初期投資を抑えつつ、性能には妥協したくない…という人にはちょうどいい選択肢になると思います。

レビューでも「この価格でこの機能は破格」「迷ったけどこれにして正解だった」という声が多く、満足度が高いのも納得ですね!

④スマホ連携がほしい人には向かない

一方で、ZDR043には「Wi-Fi機能」や「スマホアプリ連携」がありません。

そのため、スマホでサクッと映像を確認したい人にはやや不便に感じられるかもしれません。

レビューでも「スマホと連携できないのが残念」「アプリ操作ができたら完璧だった」という声がありました。

最近のモデルでは、スマホで録画データを確認したりSNSにシェアできる機能も増えているので、そうした機能を求める方には物足りなさがあるかもしれませんね。

逆に「スマホの操作が苦手」「とにかくシンプルに使いたい」という方には、むしろZDR043の方が安心して使えるかもしれません!

まとめ|ZDR043のリアルな口コミから分かった魅力と注意点

ZDR043は、コムテック製の前後2カメラドライブレコーダーとして、非常に高い評価を集めている製品です。

口コミを見る限りでは、特に画質の鮮明さや夜間撮影の強さ、取り付けやすさ、駐車監視機能の実用性など、多くの面で「買ってよかった」という声が目立ちました。

その一方で、スマホアプリ非対応やリアカメラの配線の手間、説明書のわかりにくさといった小さな課題もあるため、自分の使用スタイルに合っているかどうかをしっかり見極めることが大切です。

「初めてドラレコを使う人」「夜間の安全性を重視したい人」「高性能をお得に手に入れたい人」には間違いなくおすすめの1台と言えるでしょう。

安全運転の強い味方として、ZDR043を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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